楽しかったことや嬉しかったことは何ですか?【実践】ジャーナリングは何を書く?「嬉しかったこと」をテーマにしたら、忘れていた記憶が蘇った話楽しかったことや嬉しかったことは何ですか?

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「ジャーナリングを始めてみたいけれど、何から書けばいいかわからない……」 そんな風に手が止まってしまうことはありませんか?

実は、「テーマを決める」だけで、ペンは驚くほどスラスラと動き出します。

今回は、@あきにいさんの「ジャーナリングノート術実践ワークブック」を参考に、私自身の記憶を辿ってみました。初回として選んだテーマは**「楽しかったことや嬉しかったことは何ですか?」**。

すると、自分でもすっかり忘れていた、小学生時代の“ある習慣”が鮮明に蘇ってきたのです。

朝5時半の家電と、すれ違いのドラマ

ふと思い出したのは、小学生のころの記憶。 今の小学生はスマホやYouTube、ゲームに囲まれていますが、私の時代はまるで違いました。連絡手段は当然、口約束だけです。

一時、理由は全く思い出せないのですが、友人と**「トレーニング」と称して、毎朝近くの神社に行き、階段を上り下りする習慣**がありました。

一番ドキドキしたのは、朝の合流です。 朝5時半。まずは家の固定電話を鳴らします。今思うと相当迷惑な子どもたちですが、友人が出なければ寝ている証拠。おばちゃんが出た時は、起こしてもらえるラッキーチャンスです。

連絡がついたら、自転車で相手の家まで行き、家の前で待ちます。 たまに合流できない日もありました。お互いに相手の家へ向かってしまい、すれ違う時です。そんな時は「一人で神社に行くか」「諦めて家に帰るか」、自分で判断するしかありません。

スマホで「今どこ?」と送れない時代。自分の行動は自分で決める、ある種の「自己責任」が当たり前の世界だったのだと、今になって気づかされます。

230段の階段と、秘密のトレーニング

「近くの神社」と言っても、自転車で15分ほど。しかも、最後にはかなりの上り坂が待ち構えています。

基本的には二人乗りでどこへでも行っていたので、おそらく後ろの人が自転車を降りて、一生懸命押していたのでしょう(笑)。※当時は二人乗りが禁止とは知らず……時効ということでお許しください。

神社に着いたら、そこからが本番です。 230段もある長い階段を一番上まで競争で駆け上がり、その後はなぜかトランプをして遊ぶ。そして、トランプで負けた人が階段を数段下りて、また駆け上がるという謎の罰ゲーム。

今の子供たちなら、絶対にやらないような地味で過酷な遊びです。 うちの子供も、家ではWi-Fi環境でYouTubeばかり見ています。たまに外で遊んでも、どこか安全な範囲に収まっているように見えます。親が過保護すぎるのか、それとも時代が変わったのか……。

でも当時の私たちは、「秘密のトレーニングをしている」という事実だけで、たまらなくワクワクしていたのです。

綺麗に書かなくていい。思いつくままに「書く」効果

こうしてテーマに沿って文字を書き進めていくと、頭の中にある散らかった記憶が、みるみるうちに整理されていくのがわかります。

「あぁ、こんなこと考えていたな」 「時代は変わったな」

そんな風に、自分の中に眠っていた感情や気づきが引き出され、書き終わった後はとても清々しい気持ちになりました。

ジャーナリングのコツは、**「綺麗な文章で書こうとしないこと」**です。 今回のように、思いつくまま、感じたままに「書く」こと自体に、心と頭をデトックスする効果があります。

あなたにとっての、「楽しかったことや嬉しかったこと」は何ですか? ぜひお気に入りのノートとペンを用意して、最初のテーマに選んでみてください。きっと、あなただけの素敵な記憶が蘇ってくるはずです。

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