早いもので、今期ももうすぐ終わろうとしています。
目の前の引き合い案件の見積書や提案書作成に追われつつ、新規営業の訪問、社内プロジェクトの推進、月例発表の資料作り……。日々の業務に忙殺され、「今のままでいいのだろうか?」と立ち止まる余裕すらない方も多いのではないでしょうか。
私もまた、そんなプレイングマネージャーの一人です。しかし、今日という1日は、私にとって「現状維持を捨てる」と腹をくくった重要な分岐点になりました。
マーケティング思考がもたらした「正解のない不安」
最近、少しずつマーケティングの知識をインプットするようになりました。すると、これまでの「気合と足で稼ぐ営業」だけでは見えなかった、新しい戦略的思考が頭に浮かぶようになったのです。
「来期以降の実務に、このマーケティング視点をどう落とし込むべきか?」
考えれば考えるほど、明確な正解は分かりません。自分の考えが正しいのかどうかも分からず、正直に言えば不安が募る日々でした。
そんな中で迎えた、来期の営業活動目標の策定。 これまで通り、「前年踏襲」で数字だけを乗せていくのはとても簡単です。しかし、マーケティング思考の重要性に気づいてしまった今の私には、もはやその選択肢はありませんでした。
上司が動かないなら、共鳴する部下と走る
本来であれば、上司を巻き込んで組織全体で新しい取り組みを進めたいところです。しかし、現実は甘くありません。これまでの成功体験に縛られた組織を動かすのは、想像以上に骨が折れます。
「思うようにいかない……」
そう壁にぶつかっていた時、思い浮かんだのは一人の部下の顔でした。彼ならきっと、この新しい戦略に共感し、一緒に進めてくれるはずです。まずは彼と戦略の共有を図り、小さなチームから変革を起こしていくことに決めました。
迷うのはやめだ。「難しい道」を選択しよう
ビジネスにおいて、完璧な計画など存在しません。 まだ未完成な戦略ストーリーかもしれません。それでも、着手していくしかないのです。
- 簡単な「これまで通り」を選ぶか。
- 正解が分からない「難しい道」を選ぶか。
私は今日、自分がやるしかないと腹をくくりました。あえて「難しい方」を選択します。行動を起こせば、必ず道は開けると信じて。
あなたは来期、どちらの道を選びますか? もし現状にモヤモヤを抱えているなら、少しの勇気を持って、私と一緒に「未完成の戦略」を走り出させてみませんか。


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